ホタルノヒカリ語り

私がこの作品を知ったのはドラマ化ででした。干物女という表現に、ぉ?と思ったんです。ある意味等身大のドラマというか共感を呼べそうな感じがして。

それで私にしては珍しく、1話からドラマをタイムリーに全て見ていたら…部長のかっこいいこと渋いこと…!(部長ふぁん)マコト君がメインなのかと思いきや最後はなんとまぁ我々・部長派に優しい急展開になったのを覚えております。

それ以降気になって原作の漫画を買うようになり、今に至りますね。二次創作を書く気力が無かったので書かなかったんですが書いてみると意外と部長視点って原作中に少ないから書きやすいというか妄想の余地がありまして(ry

検索してみるとホタルノヒカリ知名度の割に二次創作が全然ない。それは最近見ているアタシんちの男子にも言えることかなと感じております。ホタルノヒカリアタシんちの男子も今月で終わりなんですよね。前者は原作の漫画が、後者はドラマが…終わりになってなぜ今頃創作始めるんだって感じですね…私はほんとに終わりになってはまってはじめることが多すぎる。

封神も終わった後に知ってはまったしガンダムSEEDも終わりごろからはまったし….hackもそうで…唯一タイムリーだったのはデスノート位でしょう。間違いない。L月ジャンルのランキングで最高8位をマークしましたしね。あの頃は頑張りました。

話がそれましたがホタルノヒカリの面白さは蛍の恐るべきポジティブシンキングと部長の的確で鋭いツッコミぶりにあると思うんです。そこにあの色恋範囲外な二人がドキドキし合うから面白い。

バスのなかで14巻を読んでたんですけど本気で「えええええー?!!!」って思って一回閉じました。あまりの展開にびっくりして、ちょ、おま、みたいな。出来れば二人の微妙ラブ具合な姿を見てみたかった。14巻の進みが速すぎてさみしいのは私だけではあるまい。

で、さみしくなってBlogでこんなことをはじめたわけですよ。本編終了までの応援な気持ちで部長×蛍を頑張りますよ。部長じゃないけど、書いてみると案外(ry できないことはないだろうと(ry

原作の蛍は部長!でヒャッホーでウヘヘですが、ドラマの蛍はぶちょお〜でワァー!でのほほんとしてますよね。自分は原作のほうが好きではありますが14巻の最後のような展開は蛍らしいけれども読んでる側には寂しいですね…

次巻まで待てないので今週号からkissを買うつもりです。無い金がこんなところに消えていく…勘弁!